課長の若手に対するマナー座談会記事をみてーー感想2

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(4)自己流にこだわる人多い
  ・進み方遅い、 周りの人に聞かない、 ポイントがずれている
   ↓
  ・ITの進歩は、部下の仕事の途中経過が解りずらくなっています。結果が

   最初の報告になりがちです。
  ・“頼む。”“よろしく。”の大枠説明で仕事を任せるのではなく、いつまで、

   何を、どのようになど細かな指示と、どのへんまできたら中間報告をさせる

   習慣をつけさせるなどの対策を。 
         → 最近は本当に大変ですね!背中を見て育っていくことは
           難しくなりました。
(5)自分の仕事にこもりがち
  ・経験を積む中でのアイデアなども、言うだけで終わってしまう。
  ・仕事が増えることは、自分でやりたくない。
   ↓
  ・見直しや改善のポイントは、自分の仕事を楽にすることが第一です。
  ・そして、それが周辺業務を担当している同僚などへの仕事の進め方にも、
   好循環、好影響を与えていくと、自信となっていくのではないでしょうか。
  ・次に、ちょっときつめの仕事量、質をこなしていくことで、いろんな能力が
   高まっていきます。ノウハウがついてきます。
   → 出来る人に大きな仕事が付いてくることを伝えて、期待されている、
     成長していることを感じさせることが、モチベーションを高めるのでは。
(6)上司にあまり相談しない
  ・忙しそうなので、遠慮してしまうのか。
  ・飲み会などでも、ちょっと声をかけてくれればよいのに。
   ↓
  ・飲み会の利用は賛成。
          → 昔のように上司がおごることはなくなりつつあります。
            だから、上司もちょっと声をかけずらくなりましたね。
  ・飲み会の効能は仕事以外の話に発展する面もあり、大変大きい。
   それがきっかけで、職場ていろんな話が進みやすいのでは。
  ・とりわけ、地方の支店、工場の電話で話していた人と出張で飲食すると、
   双方の次からの仕事がスムースになること、間違いなし。
  ・但し、飲み会の常道は上司が魚です。上司風を吹かすような飲み会に
   してはいけません。
・ 最後に 〜 マナーに限らず部下に必ず覚えてもらいたい、理解してもらい

        たい事柄はあるものです。
        表面だけのうなずきではなく、本当にしっかり受け止めているなと
        思うまで、しつこく、うるさいと思われる位繰り返すしかありませ

        ん。
        (アナログ的ですね。本当はここまでなかなかやれませんが。)